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佐賀県佐賀市中央本町1-22

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ニキビ肌を克服しよう!

 毎日眺める肌にニキビが出来ると気分も滅入ってしまいます。ニキビは"病気"の一つですが、皮膚科を受診する方はわずか30%程と少なく、ひっそりと悩んでいる方が多い病気です。

 今回はニキビがなぜできるのか、ニキビの治療・予防についてお話させて頂きます。

ニキビはなぜできる?

 ニキビは思春期頃と20歳前後に多い病気です。思春期には代謝が高まり、皮脂の分泌が盛んになります。毛穴がつまって皮脂腺に皮脂が溜まったところにアクネ菌が増殖してニキビが出来ます。思春期以降に出来るニキビは女性に多く、フェイスラインから背中にかけて下に向かって広がります。生理の前後やストレス等でホルモンバランスが崩れる事が原因です。

 ニキビを放置すると炎症でコラーゲンが分解されて肌がクレーター状になったり、メラニン色素が刺激されて色素沈着を起こすので、早めの対応が肝心です。

ニキビの治療

 皮膚科では、アクネ菌を殺すために抗生剤が処方されたり、皮脂腺に溜まった皮脂を取り除きます(決して自分で潰さないでください!)。

 ビタミンAの外用は毛穴のつまりを除いて皮脂の分泌を促す薬で、白ニキビにも効果的です。美容皮膚科では保険は使えませんがよりキレイに修復します。ケミカルピーリングは毛穴のつまりを除いてニキビを治療・予防するだけでなく、コラーゲンの再生を促し、ニキビ跡を改善します。フォトRFなどの光治療はアクネ菌を殺菌するほか、肌の代謝を高めて回復を促します。ビタミン導入は肌に必要なビタミンを効果的に補給し、炎症を沈め色素沈着を改善します。

 ホルモンバランスを整えるには漢方がお勧めです。体質改善するので、ニキビだけでなく便秘、生理痛、冷え、不眠等の症状も改善します(実は様々な悩みが、東洋医学的に同じ原因であることが多いのです)。

普段気をつけたい事

 チョコレートやスナック菓子等の油が多い食べ物や、免疫力を低下させ、体内で脂肪に変わる砂糖は控えるのがお勧めです。緑の野菜は積極的に摂りましょう。充分な睡眠はニキビを早く改善させます。念入りな洗顔は皮脂の分泌を増すので逆効果です。炎症を起こした肌はデリケートなので、石鹸水をよく泡立ててぬるま湯(真夏の水道水の温度が目安です)で優しく洗ってください。ピーリング剤の入ったローションやビタミン化粧水でケアするのも効果的です。日焼け止めは是非お使いください。

以前はお化粧がニキビを悪化させるといわれていましたが、実際悪化するデータはなく、お化粧することで精神的に楽になるので、した方がいいと先日の皮膚科学会では報告されていました。

ご質問等ありましたら、いつでもご相談ください。多くの方が辛い悩みから解放される事を願っています。

⇒ ニキビ肌を克服しよう! (Beauty&Healthyレポート)