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脾虚~冷たいものと夏バテにご用心

西洋医学の胃や脾臓と東洋医学のそれはちょっと違います。

東洋医学でいう『脾』とは、消化器官全体のことを言います。
口から入った食べ物が『胃』によって消化・吸収され、
それを元に『脾』が『気』(=栄養物質)を作り出し、全身に運びます。
『脾虚』とは『脾』の機能の低下、つまり、消化機能の低下のことで、
食欲不振や下痢、疲れやすいといった症状が出てきます。


『脾』は『湿邪』を嫌う性質があり、ムシムシする梅雨や夏は特に
『脾』の働きが悪くなります。
加えて、アイスクリームなどの冷たい物をとると、『脾虚』を起こし
やすくなり、夏バテになってしまいます。


痩せ気味の方は特に顕著に表れます。
冷たいもののとりすぎやエアコンのあたりすぎで体を冷やさない
ように注意しましょう!

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中尾医院スキンケアフロアで咲いた“クジャクサボテン”

 

乗り物酔いのツボ

大型連休の計画は決まりましたか?
せっかくの楽しい旅行も、気分が悪くなっては台無しに。
最近は酔い止めのくすりも薬局で簡単に手に入りますが(^^;;、
とっさの応急処置を知っていても悪くないはず!!
乗り物酔いしない方も知っておくと便利ですよ!
ということで、乗り物酔いに効くツボをご紹介します。


内関穴:手関節の手のひら側の横紋の中央から約4.5㎝
上ったところにあります。めまいや胸の動悸、むかつきや
嘔吐、不眠症など
に効果があります。    
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外関穴:手関節の手の甲側の横紋の中央から約4.5㎝
上ったところにあります。頭痛や頭重、めまいや耳鳴り、
頸・肩の凝りなど
に効果があります。
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気分が悪くなりかけたらこのツボを刺激すると落ち着きます。
指で押さえたり、爪楊枝(5本程度をゴムで束ねてください!)
でつついてみたり、事前にお米などを絆創膏につけて貼
っておく
のもいいですね。

 

中医学入門~~春の養生法~~

春は冬の間に隠れていたものが芽を出し、活動的になる時期。
人間の体も同じで、活動的な『気』(=『陽気』)が多くなります。
この時期に心身ともに活発に、のびのびと過ごす事が大切です。


これに逆らって沈んだ状態でいると、『陽気』が体にこもり、
だるい”、“眠れない”などといった症状が出てきます。
また、『陽気』は熱の性格を持っているので、体の奥に沈んだままだと
発汗作用が低下し、夏でも汗が少なくなり、冷え性になってしまいます。


そうならないためにも、適度に運動し、『陽気』を発散させるように心がけましょう。

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酸化と老化② ―老化を探る

細胞は分裂を繰り返して古い細胞を壊し、リフレッシュしています。
ところが、細胞が分裂できる回数は決まっています。


細胞分裂には、DNAの先にある“テロメア”が必要です。
テロメアは細胞が分裂する毎に短くなり、なくなってしまうと
細胞分裂はとまってしまいます。


分裂がとまった細胞は、機能がなくなり、ただそこにいるだけ。
役に立たない、死にもしないという状況です。
このような細胞が増えると、臓器の機能も鈍くなります。
これが“老化”です。


だんだん短くなるテロメアですが、炎症酸化紫外線によって、
そのスピードは加速します。(これがシワの原因に!!)
肥満喫煙も同じで、様々な病気の原因となります。


からだを守って、元気に生きよう!!


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佐賀県庁のツツジ


 

パワープレート、ついに岡田JAPANへ!!

鹿島アントラーズでも愛用されているパワープレート。
ついに岡田JAPANでも採用されることとなりました。

1月13日の東京中日スポーツに取り上げられています!!


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いい眠りしてますか?~睡眠時無呼吸症候群について~

皆さんは自分が眠っている時に大きなイビキをかいたり呼吸が止まっていると、周りから指摘されたことはありませんか?また、夜中に何度も目が覚めたり、起床時に頭痛やだるさを感じたり、日中いつも眠くて居眠り運転をよく起こしそうになったりはしませんか?

それは睡眠時無呼吸症候群という病気の表れかもしれません。
睡眠時無呼吸症候群とは、文字通り眠っている間に呼吸が止まってしまう病気です。血液に十分な酸素がいきわたらなくなるので、放っておくと高血圧や心臓循環障害、脳循環障害に陥る危険性があります。また十分な睡眠が得られないことから、日中の睡魔により仕事に支障をきたしたり交通事故を起こしたりと、社会生活にも悪影響を及ぼしてしまいます。そして残念なことに、日本人の骨格はこの病気を起こしやすいのです。

当院では終夜睡眠ポリグラフィーという、無呼吸の有無を確認する検査を行っています。機械をご自宅に持ち帰り、眠っている間装着することで、簡単に睡眠中の呼吸の状態、脈拍、血液中の酸素濃度などを測定するものです。

最近いびきが気になる方、是非お気軽にご相談ください。(保険適応)


fm-500.jpg終夜睡眠ポリグラフィー検査機器

LT-200挿絵.JPG終夜睡眠ポリグラフィー検査イメージ

 

パワープレート体験会のご案内

パワープレートの講師を招いての体験会が決定しました。
当日回数券ご購入の方には、ささやかながらおまけがつきます。
どうぞお誘い合わせの上、ご来院ください。

《パワープレートとは・・・》
パワープレートは、『健康、そして均整のとれた美しい身体を無理なく手に入れたい』そんなニーズにこたえる次世代トレーニングマシーン。「前後」・「左右」・「上下」の3次元で規則正しく、生理的な振動を発生させるため、深部の筋肉まで立体的に強化します。日々のウォーキングに追加すると、ダイエット、メタボリック症候群対策、骨粗鬆症や関節痛の予防・改善など、様々な効果が得られます。
ご高齢の方や普段運動をしない方はストレッチ重視のプログラムから、アスリートの方は高度な筋肉強化プログラムと、お一人おひとりの体力に合わせたトレーニングが可能です。


《日 時》 2月2日(土)
      午前の部    午後の部
      ①10:00~    ③13:00~
      ②11:00~    ④14:00~
                 ⑤15:00~   

《場 所》 中尾医院 予防医療フロア(4F)

《講師の紹介》 
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遠藤 聡子
クラシック・バレエ歴15年、ジャズダンス歴7年。
FTPマットピラティス、DK Methodピラティス指導者の資格を持ち、ポールスターピラティス資格取得中。
現在は、パワープレートを用いての減量プログラムの開発や指導などに携わっている。

 

タバコの煙を避けよう!

何かにつけて悪者にされるタバコ。実際、体にとって“百害あって一利なし”であることは、皆さまご存知の通りです。
そして重要なことは、タバコを吸っていないからといって安心できないということです。
タバコの有害物質はすべて、タバコの煙にのって体内に運ばれます。
職場や外出先、家庭内で副流煙(火のついた所から立ち上がる、フィルターを通っていない煙)を吸ってしまったら、そこには主流煙(フィルターを通った煙)の2~4倍以上の量の有害物質が含まれています。

タバコの煙に含まれる約4000種類の物質のうち、200種類以上は有害物質です。
代表的な物質として、ニコチン、一酸化炭素、タール、カドミウム、砒素、アンモニア、シアン化水素、ダイオキシンなどがあります。

有害物質の体に対する影響は様々です。
ニコチンは依存性があることで有名ですが、胃潰瘍十二指腸潰瘍の原因として知られます。
(ストレス+タバコの煙+コーヒーは、胃に対してかなり刺激の強い組み合わせです)
タールには多くの発癌物質が含まれており、肺がん咽頭がんなど多くのがんを惹き起こします。
一酸化炭素は、血管を傷つけてもろくするので、心筋梗塞脳梗塞を起こします。また酸素濃度を低下させるので、持久力や作業能力を低下させます。
もちろん美容にも大敵です。肌年齢を進行させることが分かっています。
子どもが煙を吸ってしまうと、気管支喘息肺炎突然死を起こしてしまいます。

喫煙者/非喫煙者の肺の写真を、 宮崎大学医学部付属病院 第二外科 綾部 貴典 先生 より頂戴いたしましたのでよかったらご覧ください。
先生談、「外科手術を受けることは避けたいけれど、どうしても受ける必要になった時、肺機能が術後の予後を左右します。」


15F_320_200.jpg15歳、女性、非喫煙者。まだまだ、とてもきれいです。

56M_320_200.jpg56歳、男性、喫煙者(1日20本×30年)。

84F_320_200.jpg84歳、女性、非喫煙者。タバコがないと、年をとっても肺はきれいです。

 

酸化と老化 ―アンチエイジングとは?

“アンチエイジング”とは、“加齢(=エイジング)”に“抵抗する(=アンチ)”ということですが、実際どういうことでしょう?

老化には2種類あります。「物理学的老化」と「生物学的老化」です。
「物理学的老化」とは、時間の流れに沿って老いていくもので、同じ時間を共有する限り、誰にでも訪れます。一方、「生物学的老化」とは、体に+αの負荷がかかったときに加速されます。日ごろの暴飲暴食やストレスが血管の炎症を招き、やがて高血糖、高脂血症、高血圧になり、動脈硬化、腎臓病、心筋梗塞、脳梗塞とどんどん体が衰えていき、やがて歩くことも、起き上がることもできなくなる・・・。
だんだん気が滅入ってきますが、これが生物学的老化なのです。そしてこの現象は、早めに意識することで食い止めることができます。
アンチエイジングの目的は、生物学的老化を遅らせ、いつまでも元気で若々しく過ごすことにあります。

 

カロリー制限の効能

先日、抗加齢医学セミナーに参加しました。
キーワードは“抗酸化”。細胞が呼吸したり、紫外線やストレス、タバコの煙を受けることで体の中に“活性酸素”ができてしまします。これはたんぱく質を変性させて酵素の働きを鈍くしたり、血管を傷つけて心筋梗塞や脳梗塞の原因になったり、遺伝子を傷つけて癌を惹き起こしたりしてしまいます。つまり、体内で活性酸素ができることが、体を老化させてしまう原因なのです。
それに対抗する画期的な方法が、“カロリー制限”!!
食事の量を制限すると、細胞内のミトコンドリアが研ぎ澄まされて、活性酸素を少なく、たくさんのエネルギーを作れるようになるそうです。重い病気に悩まされず、いつまでも若々しい素肌を保ちたいあなた、是非チャレンジしてみませんか!?

 
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